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ランニング障害(工事中)

  • 足底腱膜炎

    痛みを感じる時には、足裏の感覚受容器が閾値を超えた痛み刺激を受けることで痛み信号(電気信号)を末梢神経を伝って脳に送ります。治療において最初にやるべきことはどの組織が痛みの信号を発信しているのか。エコー検査等により発痛源を仮特定します。足底腱膜そのものなのか、脂肪体なのか、神経なのか・・・。

    発痛源を仮特定したら発痛源そのものや発痛源にストレスをかけている要因各々に対する処置を行い、ビフォーアフターの効果判定をすることで仮説検証します。

    治療や施術は素人には不可能ですが、単純にBMI高値(肥満傾向)で足裏への荷重負荷が高い人は減量することがセルフ治療になります。施術で減量することは不可能ですからご自身で適正な食事&運動で減量してみてください。

    足底腱膜(青部) エコー画像

    かかとを支配する神経(青色) エコー画像

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    膝 内側部痛

  • 膝の内側だけでも複数の組織が存在するので、徒手検査で発痛源を絞り込み、エコー検査で各組織の動きに異常があるのかを確認して組織動態およびアライメントを改善します。下の動画は膝屈伸運動時の内側半月板、内側側副靭帯、内側膝蓋支帯の検査動画です。